花火の想い…




安心したのか、強がった心ゎ溶けたみたい…

ウェーンウェーン(╥﹏╥)

子供のように泣いていた。
花火の音で周りの人ゎ気づくはずない。



あ、でもあんまり泣きすぎたら
いくら、発作が治まっていても…やばい!






「スッキリした?
あんまり泣いて、発作出たら大変だからね。
泣きやもっか。」





笑「ありがと…ございました。
何度もお世話かけて。」


ふふっ




「いいよ。笑

よしっ!今日ゎボランティアで来てるわけじゃないから、最後まで付き合っちゃる!

んで、帰りゎ家まで送ってくよ
1人じゃ危ないしね。ニコッ」





笑「悪いからいいです…」






「だーめ!

俺ゎ頑固だから1回ゆったらやめません。笑

遠慮なんてしなくていいよ。」






笑「じゃあ…お言葉に甘えて。ニコッ」
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