嫌いになるその日まで。
いつの間にか、瑠唯が隣にいるのが当たり前になってた。
去年も隣のクラスだったから、同じクラスになれたら楽しいのにって思ってたんだけど。
「クラスでぼっちになったりして〜」
「瑠唯と同じクラスが良かったな。そしたら、ぼっちの心配ないもん!誰かと代わってもらおっかなぁ」
なんて冗談を言ったりしてたら、私達の学年のフロアに来てしまった。
「クラス違っても話そうね」
「もちろんだよ。空のとこ行くからね!こっちにも来てよ?」
「うん!あとでね」
瑠唯と別れの挨拶をしてそれぞれの教室に入った。
去年も隣のクラスだったから、同じクラスになれたら楽しいのにって思ってたんだけど。
「クラスでぼっちになったりして〜」
「瑠唯と同じクラスが良かったな。そしたら、ぼっちの心配ないもん!誰かと代わってもらおっかなぁ」
なんて冗談を言ったりしてたら、私達の学年のフロアに来てしまった。
「クラス違っても話そうね」
「もちろんだよ。空のとこ行くからね!こっちにも来てよ?」
「うん!あとでね」
瑠唯と別れの挨拶をしてそれぞれの教室に入った。