秘密の糸Season1㊤
「晋ちゃんそこ座っててー!」


「おう」


私は晋ちゃんを椅子に座らした。


そして冷蔵庫からご飯を取り出し、電子レンジをかけた。


チン

しばらくして電子レンジが鳴った。


「お待たせー!!」


そして私は、出来立ての料理を運んだ。


「熱いだろ?俺持つよ、ありがとな。」


「ありがとう!」



テーブルには、たくさんの料理が並んだ。


(お母さん…!すごい…!)


晋ちゃんの好きな物、ばかりだ。

  
クリスマス並みの、豪華さだった。


「美味そうだな。俺の好きな物ばっかだ…。円花のお母さんに、感謝だな。」


「そうだね!お母さんに伝えておくね!」 


「円花もありがとな。」


「ううん!」


「じゃ、頂きまーす!」


そして私達は、料理を食べた。


「うまい!やっぱ、円花のお母さんの手料理は最高だな。」


そう言って晋ちゃんは料理をたくさん食べた。


「晋ちゃん、喉詰まるよ〜?」


「そうだな、わりぃ。」


「ふふふ」


そしてしばらくして全ての料理を食べ終えた。
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