秘密の糸Season1㊤
【雪都side】

俺は、職場に戻った。


「皆さん、迷惑をかけてすみませんでした!」


俺はそう言って、頭を下げた。


「何だ、井上。気持ちわりーな。」


武田さんはそう言って、びっくりしていた。


「すみません…!もう切り替えました。」


「そうか、なら仕事戻れ。」


そう言って、店長は笑った。


「はい!」


そして俺は、仕事に戻った。
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