秘密の糸Season1㊤
「今日は話を聞いてくれてありがとう。円花
私、一人だったらどうして良いか分からなかった…。
本当にありがとう!」
「ううん、じゃあこれお守り」
円花はそう言って、私にブレスレットをプレゼントしてくれた。
「え?」
「誕生日おめでとう美菜!」
「どうして…。」
「美菜も舞由香も盟加も皆私の大事な友達だから!
誕生日ぐらい把握しているのは当然だよ!」
「ありがとう…円花!」
私は円花に抱きついた。
「美菜、私は美菜の意思に口出しなんてしない。
だけど、困っていたらいつでも助けるから。
それは絶対に守る。
だから私で良ければ、いつでも相談して!
美菜ならきっと、大丈夫だよ!
頑張ってね!」
「ありがとう円花…!本当にありがとう…!」
「じゃあ、頑張ってね!」
そして円花は、帰って行った。
私、一人だったらどうして良いか分からなかった…。
本当にありがとう!」
「ううん、じゃあこれお守り」
円花はそう言って、私にブレスレットをプレゼントしてくれた。
「え?」
「誕生日おめでとう美菜!」
「どうして…。」
「美菜も舞由香も盟加も皆私の大事な友達だから!
誕生日ぐらい把握しているのは当然だよ!」
「ありがとう…円花!」
私は円花に抱きついた。
「美菜、私は美菜の意思に口出しなんてしない。
だけど、困っていたらいつでも助けるから。
それは絶対に守る。
だから私で良ければ、いつでも相談して!
美菜ならきっと、大丈夫だよ!
頑張ってね!」
「ありがとう円花…!本当にありがとう…!」
「じゃあ、頑張ってね!」
そして円花は、帰って行った。