無音の世界で生きる
ある日 私は産まれた

産まれた時はどこにも障害なく普通の子と思われて居た。

しかし。産まれてから暫くして

親が私を呼んでもそちらを向かないし
大きな物音にも反応しない。


母「月ー!こっちだよー!」

月「…」

こんな感じだった。

不思議に思った母と父は病院を訪れた
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