ルームシェア〜だったらシェアすれば良いじゃん(休止中)
「美味しい〜!!やっぱ、こっちも美味しいね~!」

「そうだね」

その時、私達の近くで座っていた男性の2人組の声が聞こえた。

「なあ、あの子可愛くね?」

「だよな!けどもう一人の女はねえーわwブスだし、デブだしw」

「だよなーwあれはねーなww」

(やっぱ私、ブスなんだ…)

落ち込んでいたその時、愛梨が口を開いた。

「何、あいつら!深雪!気にしたらだめだよ!
深雪はかわいいんだから!あんな奴らほっときな!」

「ありがとう、愛梨…」

「そろそろ出よっか?」

「うん」

会計を済まし、そして私達は店を出た。
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