ルームシェア〜だったらシェアすれば良いじゃん(休止中)
新しい自分
今日は久々の休日、
私は昨日の夜、研究を続けていた。
そして、[変わる]と決めた。
「髪伸びてきたな…。いつものとこでカットだけでいっか…」
いつもは近所の美容院でカットだけしていた。
「カラー…して見よっかな…」
そして私は予約を入れ、美容院に向かった。
「いらっしゃい、今日はいつも通りカット?」
「いえ今日は、…カラーとカットをしてもらいたくて」
「え!?どうしたの!?初めてじゃない!」
「…気分転換に」
「りょーかい!可愛くするね!」
「お願いします!」
そして私はカラーをして貰った。
(こんな感じなんだ…)
そして私は机に置いてあったファッション誌を読んだ
「…深雪ちゃんの初カラー楽しみね!」
「…そうですね。」
そして、カラーとカットが終わった。
「終わったよー!お疲れ様ー!うん!かわいい!」
(これが…私…!?)
鏡に映った自分を初めて見た。
カラーにしただけで、こんなに変わるんだ…。
「かわいいわよ、似合ってる!
せっかくだからちょっと、アレンジしていい?」
「はい!」
そしてアレンジをしてくれた。
「はい、出来たよ」
(すごい…。私じゃないみたい…。)
「ありがとうございました!」
私はお礼を言い、会計を済ませた。
「ありがとうございましたー!」
カランコロン
お店を出た瞬間、足元が軽くなった気がした。
いつもならこのまま自宅に帰っていたけど、
今日は、近くのショッピングモールに寄った。
変わった自分が鏡に映るたびに、嬉しくなった。
「あ、そうだ!今日は、新しいメイク用品と
…スカート買おっかな。」
そして私は、メイクショップに寄り、新しいメイク用品を買った。
その時隣の服屋に、たくさんのストライプスカートが掛けられていた。
(かわいい…。あのスカート…。)
私はその服屋に入った。
鏡で合わせていたその時、店員さんに声を掛けられた。
「そちらのスカート素敵ですよね~!
そちらは最近入ったばかりの新商品なんです!
今日はスカートをお探しですか?」
「あ…はい、その…初めてスカートを買うので…。」
「そうなんですか!オフィス用ですか?
私服用ですか?」
「あ、一応兼用出来ればな…って。」
自分からこんなに、服について店員さんに相談したことなんてなかった。
「なるほど〜!では、こちらなどはいかがですか?
生地も薄めなのでこれからの暑さには最適ですし、
紺白なので落ち着いた印象ですしオフィスにも最適かと…」
(なるほど…)
「宜しければ一度、ご試着されますか?」
(試着か…良いかも…。)
店員さんに勧められ、私は試着をした。
初めて履いたスカートは慣れなくて、
だけどドキドキした。
試着室から出た後、私は買うことを決めた。
「これ…買います!」
「ありがとうございます!」
そして、スカートを買いお店を出た。
その後もしばらく店内を歩き、服を買った。
帰り道私はウキウキしながら帰って行った。
初めてのカラー、初めてのスカート、
初めて入った服屋
"新しい自分“に慣れて嬉しかった。
私は昨日の夜、研究を続けていた。
そして、[変わる]と決めた。
「髪伸びてきたな…。いつものとこでカットだけでいっか…」
いつもは近所の美容院でカットだけしていた。
「カラー…して見よっかな…」
そして私は予約を入れ、美容院に向かった。
「いらっしゃい、今日はいつも通りカット?」
「いえ今日は、…カラーとカットをしてもらいたくて」
「え!?どうしたの!?初めてじゃない!」
「…気分転換に」
「りょーかい!可愛くするね!」
「お願いします!」
そして私はカラーをして貰った。
(こんな感じなんだ…)
そして私は机に置いてあったファッション誌を読んだ
「…深雪ちゃんの初カラー楽しみね!」
「…そうですね。」
そして、カラーとカットが終わった。
「終わったよー!お疲れ様ー!うん!かわいい!」
(これが…私…!?)
鏡に映った自分を初めて見た。
カラーにしただけで、こんなに変わるんだ…。
「かわいいわよ、似合ってる!
せっかくだからちょっと、アレンジしていい?」
「はい!」
そしてアレンジをしてくれた。
「はい、出来たよ」
(すごい…。私じゃないみたい…。)
「ありがとうございました!」
私はお礼を言い、会計を済ませた。
「ありがとうございましたー!」
カランコロン
お店を出た瞬間、足元が軽くなった気がした。
いつもならこのまま自宅に帰っていたけど、
今日は、近くのショッピングモールに寄った。
変わった自分が鏡に映るたびに、嬉しくなった。
「あ、そうだ!今日は、新しいメイク用品と
…スカート買おっかな。」
そして私は、メイクショップに寄り、新しいメイク用品を買った。
その時隣の服屋に、たくさんのストライプスカートが掛けられていた。
(かわいい…。あのスカート…。)
私はその服屋に入った。
鏡で合わせていたその時、店員さんに声を掛けられた。
「そちらのスカート素敵ですよね~!
そちらは最近入ったばかりの新商品なんです!
今日はスカートをお探しですか?」
「あ…はい、その…初めてスカートを買うので…。」
「そうなんですか!オフィス用ですか?
私服用ですか?」
「あ、一応兼用出来ればな…って。」
自分からこんなに、服について店員さんに相談したことなんてなかった。
「なるほど〜!では、こちらなどはいかがですか?
生地も薄めなのでこれからの暑さには最適ですし、
紺白なので落ち着いた印象ですしオフィスにも最適かと…」
(なるほど…)
「宜しければ一度、ご試着されますか?」
(試着か…良いかも…。)
店員さんに勧められ、私は試着をした。
初めて履いたスカートは慣れなくて、
だけどドキドキした。
試着室から出た後、私は買うことを決めた。
「これ…買います!」
「ありがとうございます!」
そして、スカートを買いお店を出た。
その後もしばらく店内を歩き、服を買った。
帰り道私はウキウキしながら帰って行った。
初めてのカラー、初めてのスカート、
初めて入った服屋
"新しい自分“に慣れて嬉しかった。