王様ゲーム
第2章
次の日、小百合に昼休みの事を話すと…
爆笑された。
「もう!そこまで笑わないでよ!!」
「だって…プッ!!」
「ひどーい!!」
プゥと膨れていると、
「あたしね健斗と上手くいったんだ!」
「えっほんとに?」
親友が上手くいったなんて聞くと、うれしい。
「ほんとに。あの後、告られたんだ」
なんて話す小百合は、いつもより可愛いかった。
「いいなぁ。」
「由美もさ!可愛いんだから、司に告りなって!!」
「可愛くないよー。」
「イヤイヤ、かわいいから!!」
必死に訴える小百合。
社交辞令でもうれしいよ
「おーい、王様ゲームするぞー!!」
もう昼休み!?
私と小百合は授業中も話こんでたみたい。
だれか教えてよ―(泣
「王様だーれだっ!」
いつもの掛け声。
いつもと違うのは、小百合が隣にいない事。
やっぱりさみしいな。
爆笑された。
「もう!そこまで笑わないでよ!!」
「だって…プッ!!」
「ひどーい!!」
プゥと膨れていると、
「あたしね健斗と上手くいったんだ!」
「えっほんとに?」
親友が上手くいったなんて聞くと、うれしい。
「ほんとに。あの後、告られたんだ」
なんて話す小百合は、いつもより可愛いかった。
「いいなぁ。」
「由美もさ!可愛いんだから、司に告りなって!!」
「可愛くないよー。」
「イヤイヤ、かわいいから!!」
必死に訴える小百合。
社交辞令でもうれしいよ
「おーい、王様ゲームするぞー!!」
もう昼休み!?
私と小百合は授業中も話こんでたみたい。
だれか教えてよ―(泣
「王様だーれだっ!」
いつもの掛け声。
いつもと違うのは、小百合が隣にいない事。
やっぱりさみしいな。