真面目社長が恋に落ちたら
軽くお昼も食べて、再び水族館入口に戻ってきた。
入場券を見せて入口ゲートを入っていると薄暗い館内なので少しひんやりと感じる。
ゆっくり色々な水槽を2人で見て回る。
変わった顔した魚や脚の長いカニやゆらゆら漂うクラゲなどを見て回った先に今度はペンギンがいた。
泳いでたり、プカプカしてたり、かと思えば岩を模した上にじーっと立ってるのもいる。
「何だかここは個性的な子達ですね。動いてる子動かない子色々居ますね!」
そう隣に立つ守さんに言うと
「そうだね。あのじーっと立ってる子は眠いのかな?」
「何だか目が半分しか開いてないですし眠そうですね。」
くすくす笑いながら2人で楽しく見て回る。
巨大な水槽ではサメやマンタや小魚などいろんな種類の魚が思い思いに泳いでいる。
「この水槽は色々居るのでずっと見てられそうです。」
そう言うと
「ここも良いけど、そろそろイルカショー始まるよ?」
「イルカショー!見たいです!」
思わず大きな声で答えてしまうと
「ふふ、洋子ちゃんはイルカ好きなんだね。見に行こう!」
手を引かれて歩き出す。
もうすぐショーが始まるからかショー用スペースの席は後ろの方しか空いていない。
「もっと早く来ればよかったね。」
すまなさそうに言う守さんに
「後ろからでも見えますから気にしません!行きましょう!」
今度は私が守さんの手を引き2人で座れそうなスペースが空いてるところを探して座った。
入場券を見せて入口ゲートを入っていると薄暗い館内なので少しひんやりと感じる。
ゆっくり色々な水槽を2人で見て回る。
変わった顔した魚や脚の長いカニやゆらゆら漂うクラゲなどを見て回った先に今度はペンギンがいた。
泳いでたり、プカプカしてたり、かと思えば岩を模した上にじーっと立ってるのもいる。
「何だかここは個性的な子達ですね。動いてる子動かない子色々居ますね!」
そう隣に立つ守さんに言うと
「そうだね。あのじーっと立ってる子は眠いのかな?」
「何だか目が半分しか開いてないですし眠そうですね。」
くすくす笑いながら2人で楽しく見て回る。
巨大な水槽ではサメやマンタや小魚などいろんな種類の魚が思い思いに泳いでいる。
「この水槽は色々居るのでずっと見てられそうです。」
そう言うと
「ここも良いけど、そろそろイルカショー始まるよ?」
「イルカショー!見たいです!」
思わず大きな声で答えてしまうと
「ふふ、洋子ちゃんはイルカ好きなんだね。見に行こう!」
手を引かれて歩き出す。
もうすぐショーが始まるからかショー用スペースの席は後ろの方しか空いていない。
「もっと早く来ればよかったね。」
すまなさそうに言う守さんに
「後ろからでも見えますから気にしません!行きましょう!」
今度は私が守さんの手を引き2人で座れそうなスペースが空いてるところを探して座った。