君と見上げた空はもう一度
時計は周り動き出す
俺と綾との、出会いはあの湖から始まった。俺は悩みや辛いことがあったらいつもそこに行った。
それが夜であろうと朝であろうとだ。
広いがしっかりと見れば向こう側は見れるくらいの大きさだ。
その湖が見える草の上で寝ているのがとても気持ちよかった。
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