君と見上げた空はもう一度
大好きなあなたへ
「なぁ綾、秋祭り行かないか?」
「うん、行きたい。楽しみだな。」
そう笑う彼女がとても愛しく感じる。
気がつけばもう綾の家の前まできていた。
綾といる時間はあっという間に過ぎてしまう。
「それじゃ、また明日ね。」
「うん、またね。」
三日後の祭りが楽しみだ。そう思い家に帰った。
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