君と見上げた空はもう一度
部屋に入りベットに寝転ぶ。
綾といるときは楽しくて、悩みも気にならない。でもこうしていると綾がいつ最後をむかえるのか心配になる。
それでも綾といるときは最高の笑顔でいようと思う。
だって一番つらいのは綾なのだから。
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