大切にしたい
「吉武、何食べたい?」
「えっと、かき氷?」
「礼は?」
「焼きそば。」
!!!初めて新谷君が喋ったのを聞いた。岩崎君は、下の名前で呼んでるのか~
「そっか、じゃあ、2手に別れて買いに行こうか?俺は吉武と行くから、南口のベンチで待ち合わせな!」
岩崎君に手を引かれ歩く。
雪ちゃん大丈夫かな?
2人から少し離れて、歩くスペースが落ちる。
「ごめんな、2人の応援したくてさ、少し強引だったかな?」
いつもより落ち着いた声の岩崎君。
「大丈夫だよ、優しいね岩崎君。」
「そんなことないよ。」
少し照れたみたいでそっぽを向く。
「えっと、かき氷?」
「礼は?」
「焼きそば。」
!!!初めて新谷君が喋ったのを聞いた。岩崎君は、下の名前で呼んでるのか~
「そっか、じゃあ、2手に別れて買いに行こうか?俺は吉武と行くから、南口のベンチで待ち合わせな!」
岩崎君に手を引かれ歩く。
雪ちゃん大丈夫かな?
2人から少し離れて、歩くスペースが落ちる。
「ごめんな、2人の応援したくてさ、少し強引だったかな?」
いつもより落ち着いた声の岩崎君。
「大丈夫だよ、優しいね岩崎君。」
「そんなことないよ。」
少し照れたみたいでそっぽを向く。