大切にしたい
そろそろ花火が上がる時間が近づいていて、場所を移動する。

でも、人が多すぎて自由に歩けない…

「吉武、こっち。」

急に腕を引っ張れる。

「でも、そっちに行ったら、2人とはぐれちゃうよ…。あっ、ごめん分かった。」

そういうことか、さすがイケメン過ぎるよ岩崎君。

岩崎君に付いて歩いて来たら、公園にたどり着いた。
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