暗闇の中の少女
「どうした?なんかあったか?」
『あ。うん』
これまでの経緯を話すと速斗はとんでもない事を言い出した
「理事長室は5階だ」
『……は…?』
理事長室は5階??
え?理事長室って1階にあるもんじゃないの?
『……普通は1階じゃない?』
「まぁ。大体そうだな」
『探した意味ないじゃん。それに5階まで階段上がるの面倒くさい。』
「ははっ!」
電話口でいきなり笑い出した速斗
『え?なに。』
「いや、前も同じ事言ってたなって」
私って昔から面倒くさがり?だったのかな?
『あ。うん』
これまでの経緯を話すと速斗はとんでもない事を言い出した
「理事長室は5階だ」
『……は…?』
理事長室は5階??
え?理事長室って1階にあるもんじゃないの?
『……普通は1階じゃない?』
「まぁ。大体そうだな」
『探した意味ないじゃん。それに5階まで階段上がるの面倒くさい。』
「ははっ!」
電話口でいきなり笑い出した速斗
『え?なに。』
「いや、前も同じ事言ってたなって」
私って昔から面倒くさがり?だったのかな?