暗闇の中の少女
そのまま理事長室に麗美を運ぶ
仮眠をするために備え付けたベットに寝かせ麗美を見ていた
『麗美…』
寝ている麗美の髪を撫でる
くすぐったいのか身をよじる麗美
その行動全てが可愛くてしょうがない
コンコン
そんな音がして理事長室の扉が開いた
俺が返事してないのに開けるやつは絶対にアイツしかいない
『弥生。静かに入れよ』
思った通りの人物が入ってきてそう言う
「え?なんで?」
まだ弥生の居る位置からは見えないのか不思議そうに聞いてくる
どんどん弥生が近づいてきてやっと理解したらしい
「麗美…なんかあったの?」
仮眠をするために備え付けたベットに寝かせ麗美を見ていた
『麗美…』
寝ている麗美の髪を撫でる
くすぐったいのか身をよじる麗美
その行動全てが可愛くてしょうがない
コンコン
そんな音がして理事長室の扉が開いた
俺が返事してないのに開けるやつは絶対にアイツしかいない
『弥生。静かに入れよ』
思った通りの人物が入ってきてそう言う
「え?なんで?」
まだ弥生の居る位置からは見えないのか不思議そうに聞いてくる
どんどん弥生が近づいてきてやっと理解したらしい
「麗美…なんかあったの?」