暗闇の中の少女
▽寮
麗美side
『…ん…』
「麗美?」
『速斗…?』
「あぁ。良かった」
『ここは…?』
ふわふわなベットに寝かされていて辺りをキョロキョロ見回す
「ここは、理事長室の仮眠室」
『…え…』
あれ…私なんでここに居るんだっけ…?
屋上から出た後の記憶が全くない
顔に出ていたのか速斗が
「俺が歩いてたら麗美が降ってきたんだよ」
『…えっ』
そ、そんなタイミングのいい事ってある??
「フラフラしてたけど今は大丈夫か?」
『あ…うん。それより、速斗がここまで運んできたの…?』
「ん?あぁ。」
『…ん…』
「麗美?」
『速斗…?』
「あぁ。良かった」
『ここは…?』
ふわふわなベットに寝かされていて辺りをキョロキョロ見回す
「ここは、理事長室の仮眠室」
『…え…』
あれ…私なんでここに居るんだっけ…?
屋上から出た後の記憶が全くない
顔に出ていたのか速斗が
「俺が歩いてたら麗美が降ってきたんだよ」
『…えっ』
そ、そんなタイミングのいい事ってある??
「フラフラしてたけど今は大丈夫か?」
『あ…うん。それより、速斗がここまで運んできたの…?』
「ん?あぁ。」