暗闇の中の少女
『速斗、料理作れたんだね?』



「ん?あぁ。スープだけな。」



こんだけ美味しいスープ作れたら十分だと思うんだけど…



まぁ、いっか



「これなら、食べれそうか?」



『うん』



「そっか。じゃあ、明日も作るな」



『ありがとう』



その後は速斗が食器を洗ってくれて速斗は自分の部屋へと帰っていった



『ふぁー。眠い…』



お風呂に入ってシャワーを浴びる



髪を拭いてから布団にボフンと倒れ込むように横になる



目覚し時計をセットして…



おやすみなさい……



PIPIPI〜ガチャン



『…眩し…』


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