LOVE%ROAD



それを見た後、自分の胸を見てみる。



『…負けてるな…』



そんな事を考えながらも授業は進む。



グラウンドをボーっと見つめるあたし。



あたしを見ながら笑顔を送り続ける優李。



ある午後の事でした。





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