【完】好きで好きで苦しくて
8章
教室に行くと夏姫はいつもの調子を取り戻していた
「でね、そこのアイス屋さんが………」
私が夏姫の話を聞いているのが嬉しいのか、楽しそうに話してくれている
よかった
夏姫もいつも通りで
ただ1つ違ったことといえば、体のだるさだった
「でね、そこのアイス屋さんが………」
私が夏姫の話を聞いているのが嬉しいのか、楽しそうに話してくれている
よかった
夏姫もいつも通りで
ただ1つ違ったことといえば、体のだるさだった