優しい悪魔に溺愛されてます
自分のしたことが、信じてもらえなさそうすぎてうつむいてキュットシーツを、握っているてに無意識に力が入る。

そんな俯いた、しせんに入る手に少しひんやりとした手が包み込むように重なる。

驚いて、しせんんを上げると彼が優しく笑っていて


『責めているつもりはないんだ、ただ
君が、少しでも僕を信用して寄り掛かってくれたらいつでも、必ず受け止めるよ。

だから、それまで安心してこの屋敷に居てくれたらていい。』


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