優しい悪魔に溺愛されてます
ピピ ピチチ



小鳥のさえずりで、目が覚めるなんて穏やかな一日の始まり、、、じゃなくて



トントンと、誰かに肩を叩かれて目を開ける。


『おはよう、熱も下がったみたいだし眠れた?』


目の前には、昨日の彼、アルの顔があった



一瞬驚いただけれど、すぐに理解して


コクコクと頷く 昨日よりも体の軽さがぜんぜん違う

それを見て、にっこりと微笑み

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