優しい悪魔に溺愛されてます
『じゃあ、きき今から仕事にいくんだけど一緒に来て少し手伝いをしてくれないかな?』


「え、私がですか?」


『嫌ならいいんだけど、手伝いと言っても少し子供のお守りを頼むくらいだよ』


子供のお守りでも果たして私につとまるのだろうか?
少し狼狽えていると

『相手は女の子だし、きっと気張らなくても大丈夫だよ』


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