優しい悪魔に溺愛されてます
早速着替えてみる
渡されたソレは本当に軽くて着ると羽がはえたみたいだった。



「着れました。」


[よくにあっておいでですね
じゃあ、次に洋服をお手伝いしますね。]



そういわれて、私はリプさんにされるがままにされている。着替えくらい自分でと思ったけれど、リプさんは断固として譲ってくれなかった。

何でだろう?でも、着替え方いまいち分かんなかったからまっいーか。

そんなこと考えているうちに、着替えが完了したみたいでリプさんに手を引かれて鏡の前へ。
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