キミに手を〜『好き』の二文字を言えるその日まで〜
「待っててね」
いるはずもない彼に、私は声をかけた。
そしてもう一歩踏み出した。
この先どんな未来が私に待っているかなんてわからない。
でも 希望はあった。
いるはずもない彼に、私は声をかけた。
そしてもう一歩踏み出した。
この先どんな未来が私に待っているかなんてわからない。
でも 希望はあった。