キミに手を〜『好き』の二文字を言えるその日まで〜
私はさらに踏み進めていく。

あと数歩でたどり着くというところで
私はもう一度 通ってきた"道"を
振り返る。

かつての同級生は今は何処で何をしているのだろうか、
ふと頭に浮かんできた。
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