夜のオフィスは波乱の幕開け
よかった




    2人で、じっくり本音で話せたことはお互いにとって本当に良い時間だったし




    いつか通らないといけない道だったので、うまくいってよかった。



    そう千和と智一は、お互いに声に出さずに思っていた。




     いつも食べているイタリアンのパスタもいつも以上に美味しく感じたしワインもかなり飲んだと思う。



   本当に最高なデートになったと思う。




    千和は本当に改めて智一のことが好きなんだなって自分に嘘をつけないことを自覚できて




   私の人生に彼は必要不可欠な男性であり私の人生を豊かにしてくれる存在せあることが再確認できたことは心から結婚に前向きになれたことは本当に良かったと思う。




   好きな人とは、どんなことでも話合うことが大事なことなんだって心から思えた。
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