無意味な存在
その感じが怖くて仕方なかった

でも、怖さよりもこのまま死んでもいいと思ってしまった

男は徐々に下へと手を掛けてきた

早く殺してよ

このまま殺してよ

気づくと行為は終わっていた

男「姉ちゃん。いい体してたよ。またな」
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