イケメンヤンキーに溺愛された臆病ウサギちゃん〜番外編〜
誤解しないでほしい。



これを言ったのわたしではなく、歩斗



「えっ。」


急にハイテンションになった歩斗に
首を傾げるわたし。


「ほら!早く!」


わたしの背中を摩りながら、歩いてくれる歩斗。

そして、公園のトイレに向かった


ああ、そっか。
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