イケメンヤンキーに溺愛された臆病ウサギちゃん〜番外編〜
「真くん……」
「ん?何?」
「大好きだよ。」
「っ!なんだよ、いきなり!」
真くんは頬を紅潮させている。
伝えたくなったの。
あなたのおかげであたしは幸せだと。
きっと100万回、大好きって伝えても足りない。
「ん?何?」
「大好きだよ。」
「っ!なんだよ、いきなり!」
真くんは頬を紅潮させている。
伝えたくなったの。
あなたのおかげであたしは幸せだと。
きっと100万回、大好きって伝えても足りない。