クールな上司に愛されたなら




二宮さんの薄い唇が
私の唇に重なっている



「ちょ…や、やめ」



胸をおしのけようとすると
更にキスをされる



「…ん、ふっ」



その口付けは徐々に深いものへと変わる




< 71 / 234 >

この作品をシェア

pagetop