一回も止まることなく、それどころか続きが気になって仕方ない作品でした。
人間複製機、その恐怖がどんなに恐ろしいか。
弘樹の言うことを聞いておけばこんなコトにはならなかった。だけど、欲深いマキは欲望にひたすら溺れていた。
でも、人間誰しもそういう物を持ったら複製したくなる。お金もモノも人間でさえも。複製機はそのまま、なんでも複製してしまう。人でさえも。
せめて、人を複製しなければマキはこんな状態にはならなかっただろう。いや、どっちにしろあの機械を壊さなければマキは欲のままに生きていただろう。
怖かったです。でも、愛もあって、怖いけど温かい。そんな作品でした。弘樹はどこまでも優しくて、私は弘樹が一番大好きなキャラでした(*^-^*)
執筆本当にお疲れさまでした!
ぜひ、皆様もご一読下さいませ。