やっぱり私は君が好き。
弓道場のドアを開けると、やっぱり保護者らしき人しか見当たらない。

それもそのはず。

近くで結構大きくて有名なお祭りをやってるんだもん。

あんま人いないからよく見えてラッキー!

端のほうに友達と私は立ってみることにした。

もちろん私の手には弓道の本。

そろそろあゆむ君の学校だ、と思っている時だった。
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