forevermylove don'tforgetyoupassprecioustime

夢空さんを見て話すと、夢空さんも乃愛さんを見て話していて素敵だなと美羽は思って龍也とそうなりたいと理想になった。乃愛さんの事を知って仲良くなりたいと思い食事後に乃愛さんに、コミュニケーションが上手く取れなくてこんな話し方しか出来ない事を伝え謝ると「大丈夫よ」と笑っていた。


ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ-。


店員:かしこまりました、注文お受けします。


夢空:カルビ2つ、ホルモン、キャベツで。


店員:かしこまりました、少々お待ちください。


夢空:美羽ちゃん、龍也、俺と乃愛は出会った頃は、乃愛のお母さんに反対されて行けば喧嘩で泣く泣く別れることになったんだ。別れてから乃愛は泣いたり、叫んだりになって鍵つきの病院に入ってからある時、最後まで話しを聞いてくれる先生に出会ったんだよ。それからは話しを聞ける人になって、再会して今では二人の家を持つまでになり今は乃愛に話しを聞いて欲しいと来る人もいるんだ…。


美羽:そうなんですね。


乃愛:あなた、この前なんか一時間以上話してるのを聞いてたけど愚痴もあったわよ。


夢空:そうか、俺は乃愛に合わせられるし必要に応じて変われる自信あるんだ。美羽ちゃんは龍也に合わせられるようにならないとだな。