forevermylove don'tforgetyoupassprecioustime
-冬休みが終わり、2年生の2学期が始まろうとしていたが美羽はまた辛い毎日がstartするのは憂鬱でしかたなかった。ところが始業式の日に赴任してきた龍也だけは話せて、すぐに惹かれていき告白する決意をしたのにどうしてなの?!。


美羽の母親:美羽、学校に行くの?。気をつけてね、いってらっしゃい。


美羽:うん、母さん。行ってきます。


-キーンコーンカーンコーン(チャイムの音)。


学生主任:皆さん、おはようございます。今日は保健の城之内先生が産休に入られてしばらく戻れないので、代わりに担当する先生を紹介します。三咲先生、前に出て一言お願いします。


龍也:わかりました。皆さん、おはようございます。2学期から保健を担当する三咲龍也です、よろしくお願いいたします。


学年主任:三咲先生、ありがとうございます。これで2学期の始業式を終わります。「三咲先生、少し話していいかしら?」。


龍也「はい、何ですか?。名簿で生徒の名前を見たりしたいので手短にお願い出来ますか?。」


学年主任「わかりました。先生が担当するクラスの生徒で一人精神的な病で通院しながらも教室に長くいることが出来ない如月がいます。これから話してみますか?、時間なければ明日にします。」。


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