forevermylove don'tforgetyoupassprecioustime
美羽:色々あったんだね…。続きは食べた後にしよう。


龍也:うん、どうしてかな?。こんな話しは夢空さん以外にはした事ないのに…、美羽には知っていて欲しかったのかな?。


美羽:きっとそうだよ、話してくれて凄く嬉しいよ。


-買い物を済ませて龍也はあっという間に野菜炒めを完成させた。今まで夢空さん以外には話すことはなかったが美羽には素直に話せたし、俺は少し心が疲れてたのかもしれない…。


龍也:ありがとう、いつもなら愛良ママの店に行った時に夢空さんに歌ってもらう曲があるからもう少しで野菜炒め完成するし、食べながら聴こうな。


美羽:うん、どんな曲か楽しみにしてるね。


龍也:美羽、出来たからお皿出して。


美羽:うん、どのお皿?。


龍也:丸くて深い皿を2つだよ。


美羽:うん、これでいい?。


龍也:うん、分けるから持っていって食べよう。


美羽:うん、いただきます…。美味しいよ。


龍也:俺は納得いかないけど、美羽が喜ぶなら良かったよ。一服して来るから食べていていいよ(笑顔)。


美羽:龍也、ありがとう。一服して来て大丈夫だよ。


龍也:行って来るな。











< 40 / 111 >

この作品をシェア

pagetop