forevermylove don'tforgetyoupassprecioustime

龍也「わかりました。名簿見るのは明日にしますので、保健室に僕と如月さんだけにしてもらえませんか？。もしかしたら不安になるかもしれないので先生には話しますが、僕も精神的な病を抱えていて仲間やまわりの支えによって教師になったんです。だから話しやすくなるはずなのでお願いします。」


学年主任「わかりました。如月を保健室に連れて行きますので待っててください。」


龍也「はい、待ってます。」


-数分後に学年主任に連れられて保健室に来た美羽は龍也と初めて話す事になり、話せるかなと不安でいっぱいだった…。


学年主任:如月さん、私と一緒に行きましょう。三咲先生が待ってるから二人でゆっくり話しなさい。


美羽:私、初めての人はなかなか話せなくてだから不安なんです。


学年主任:大丈夫ですよ、他の生徒には不安になりそうだから話さないでいるつもりだけど如月さんには話したら安心でしょうね。


美羽:何ですか？、教えてください。


学年主任:わかりました。三咲先生も精神的な病を抱えながら周りのささえもあり、教師になれたそうです。だから不安がらなくても話したら気持ちは分かると思います。


美羽:わかりました。少し安心したので、三咲先生と話してみます。