forevermylove don'tforgetyoupassprecioustime
龍也:美羽、もうすぐ来るからそしたら歌詞の続きを教えてな。


美羽:うん。


店員:お待たせしました、ご注文承ります。


龍也:オムライス2つとドリンクバー2つ。


店員:かしこまりました、オムライス2つとドリンクバー2つですね?。少々お待ちください。


美羽:これから2ndの歌を書いていくんだけど、まだメモをしてあるだけでバラバラだよ。例えば、貴方と繋いだ手の温もり暖かくて寒い日にはずっと繋いでいたいくらい。外は雪の結晶を輝かせるようにキラキラ瞬くイルミネーション、白い息を吐きながら二人でイルミネーションの光を見ながら歩いてたい…。かな、まだこれから繋いだり修正するんだよ。


龍也:凄いな、美羽。歌詞から冬を連想出来るよ、もしも歌詞が出来たら美羽に作曲して欲しいんだ。初めての作詞だから時間かかるかもだけど、オリジナルを作りたいんだ。


美羽:うん、歌詞が出来たら口ずさんでね、それを元に精一杯作るから完成は焦らなくて大丈夫だよ。初めての二人の曲だね?。


龍也:そうだな、歌詞が俺でメロディは美羽が作って二人で初めての共同オリジナル曲だよ。完成が楽しみだし、出来たら美羽の演奏で合わせてみたいよ…。
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