forevermylove don'tforgetyoupassprecioustime
美羽:うん、初めてのセッションだからドキドキする。


瞬太:大丈夫だよ、美羽ちゃんが思うままに作っていいよ。


美羽:ありがとう、瞬太さん。


瞬太:うん、美羽ちゃん。


-それぞれの歌詞に修正したりして、合わせる事にした。瞬太の所へ行こうとすると、優に呼び止められて詩に込めたから後で読んでねと渡された。美羽に渡すと行ってしまったので後で読む事にした…、まさか優が好きだとは気づいてなかった。


優:美羽ちゃん、俺の気持ちを詩に込めたから後で読んでね。


美羽:後で読むね、ありがとう。


優:うん。


瞬太:美羽ちゃん、歌詞出来たよ、見て欲しいな。


美羽:うん、私も出来たから見てもらって、修正したら1つの曲にしたいな…。最初の所なんだけど、どんなに遠い道のりだとしても諦めたりはしないを入れて最後に辛い事があったら仲間で支え合い、一つ一つ乗り越えて強くなりたい。小さな光を叶える為に…を加えたらいいなと思うよ。


瞬太:ありがとう、美羽ちゃん。俺は、最初に好きな人が出来た時にを入れていつか導いてくれる光が差し込むと信じて流れ星に願った、一歩を踏み出す為にチャンスをください。一瞬だから何度も願った…、でどうかな?。


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