昔の僕、今の君
プロローグ
 あの頃の僕は今の君にとても似ている。
 今の僕は君に相応しくないと分かっていてもそれでも心は君を求めている。
 今の僕は「あの頃に戻りたい」そう思っている。
 そして、最初からやり直したい。

 あの頃の私は君の気持ちに全く気付かず自分の気持ちにも全く気付かず、何もかもを失っていた。
 でも、だからこそ、今気づいた気持ちを大切にしたい。
 きっと今の私は、あの頃の君と似ているのだろう。
 「好き」というこの気持ちを君に伝えたい。
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