君だけを好きでいます。
真凜は瑠香の寝顔を盗撮して

ネックレスをずーっと見始めた。

「かるちゃん
こんなの持ってたっけ、、??」

『ネックレスのこと??』

「そうそう!」

「…俺が誕生日に渡したやつ。」

俺と真凜はその声に驚いて

後ろを振り向いたらすごく不機嫌オーラを

ただよわせた宏太が立っていた。

…もしかしてこれ

俺怒られるパターンかな??

てゆか、なんで宏太は瑠香が

今日ここに居るの知ってたんだろう
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