君だけを好きでいます。
ちょっとまってまって、

橘くんからは

どす黒のオーラしか見えないんですが

なんの解決もできてませんよかるちゃん。

「…やっぱ連れてけばよかった」

「今回のは宏太が待ってろなんて
言うからだよね。」

と、蒼くんがかなり笑ってらっしゃる。

「そもそもやっぱさ
こんな男が当たり前に群がってるとこ
行くんじゃなかった。」

「夏祭りも忘れないでね。」

「……」

「真凜、浴衣着るの?」

『着る!!』
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