君だけを好きでいます。
「…何撮ってんの。」
『…なにも??』

スマホを取られて消したがる宏太を

止めるべくソファの上で

どたばたとあばれてたら

足が滑って床に転がり落ちて

『いったぁ、、…っ!?』

落ちた時に目をつぶってたから目を開けたら

宏太の顔がどアップだったから

宏太もびっくり。

…床ドンってやつですか。

「…わりい、」

パッとどく宏太。

自分もパッと起き上がった。
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