青春
連絡先を交換してから、前より、少し松尾君と話すようになった。


休憩時間、菓子パンを食べていると

「ねぇ、それ美味しいの?」

「え?あっ、好きなんだ。」

「いつも、同じやつ食べてたから、気になった。」

「そっか。」

授業を知らせるチャイムがなって席に着く。


次の日
君も同じモノ買ってて、一緒に食べてたの思い出したよ

< 5 / 22 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop