お前の涙、俺だけに見せて
あとがき
はじめまして、こんにちは、こんばんは……
どれ?(笑)
羽水(うみ)です!
完結して三週間?くらい経ちますが、あとがきを今さら書きます。
この作品はどの作品よりも伝えたいことがはっきりしてて、苦手なあとがきも書ける!と思ったから書いてます。
でも、やっぱりあとがき苦手です←
あとがきって、裏話的なことを書くんでしょ?
ないですもん、裏話。
てか、忘れてますもん。
書く期間が長すぎて。
そういえば、この話って、『サヨナラも言わずに』を考え続けてできた話なんです。
全然違うから、繋がらないと思うんだけど。
あの作品、暴走したんですもん。
だから、考え直した……ら、全然違う話になっちゃった(・ω<) テヘペロ
で、この作品で言いたかったことは、無理して笑うのはよくないってことです。
作中でも書いたけど、よく漫画でヒーローが「お前に涙は似合わない」って言うじゃないですか。
いや、笑顔でいることは大事だけど、辛い気持ちを溜め込ませてどうすんだよって、私は思うわけですよ。
それに対抗したくてできましたね、この話。