ピーターパンシンドローム
伝言
『伝言』
君に何か
伝えたいことがあった気がしたんだけど
上手く言えないな
何も出来ないな
置いてきぼり喰らってる
自覚があるだけ
マシじゃないかな
赤い飴玉転がしながら
甘い柔い
言い訳に酔う
手の届く距離でさえ
変えられない
君のいる場所にさえ
辿り着けない
熱に触れる掌は
思ってたより大きかったけれど
上手く出来ないな
また何も言えないな
それでも良いよって優しい君が
カラカラ笑うの
期待してんの
確かに何か
伝えたいことがあった気がしたんだけどさ
君に何か
伝えたいことがあった気がしたんだけど
上手く言えないな
何も出来ないな
置いてきぼり喰らってる
自覚があるだけ
マシじゃないかな
赤い飴玉転がしながら
甘い柔い
言い訳に酔う
手の届く距離でさえ
変えられない
君のいる場所にさえ
辿り着けない
熱に触れる掌は
思ってたより大きかったけれど
上手く出来ないな
また何も言えないな
それでも良いよって優しい君が
カラカラ笑うの
期待してんの
確かに何か
伝えたいことがあった気がしたんだけどさ