【完】愛して...


朝か、夜かも分からない部屋。

部屋の端にはベッドが置いてある。

その奥に扉があり、そこにはトイレがある。

ご飯は3日に一度。


私は金髪の人に買われた。

金髪の人の名前は榊 満(みつる)
というそうだ。

満様は毎日のようにこの部屋にやって来る。

そしてコウイを受ける。
最初は嫌がった。抵抗した。
しかしそのたびに暴力をふるわれた。


いつしか私は諦めてそのコウイを受けていた。

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