【完】愛して...

それはちょっと...

その頃のみんな

「ねえ、もしかしてぇあの子俺らの事しらないんじゃないのぉ?」

雫があの子の出ていった方を見ながら言う。

「そうだね。もしかしたら翠見たいに僕らの事も髪の色で呼ぶんじゃないかな?」

「そうだろ。あいつやたらと俺らの頭見てたもんな。」

双子も続いて言う。

『ですね。まずは自己紹介からですね。茶色、で定着するのはちょっと抵抗があります。』


「.....」
「.....」

おわり。
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