【完】愛して...


雫と依、いつの間にか奏も浴槽に入っていた。

私はここの浴槽にお尻をつけて座ると口元までお湯が来る。

浴槽が深いんだ。
私の座高が低い訳ではない。

.....ほんとだぞ。

だから正座か膝たちになるのだか、

夜の腕がお腹にまわり引き寄せられる。

そして夜の伸ばした足の上に座り、寄りかかる。

お尻に感じる違和感何て無視だ無視。

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